BIO

THE NEW DAWN OF DUB

2015年3月、事故で療養中の朝本浩文にエールを送るべく開催されたチャリティ・イベント「Asamoto Lovers Aid」で集結したミュージシャンが中心となり始動したライヴ・ダブ・バンド。80年代に活動し今なお多くのファンがいるMUTE BEATのオリジナルメンバー、DUB MASTER X(MIX)、屋敷豪太(Dr)、増井朗人(Trb)を核に、WATUSI(Ba)、會田茂一(Gt)等のベテランミュージシャンが参加。更に2016年3月に行われたライヴで、いとうせいこうがメンバー入りを表明、電撃加入。16年は、GREENROOM FESTIVAL、いとうせいこうフェスなどの出演に加え大阪公演も行い、11月には初の作品となる5曲入りEP『DUBFORCE』をリリース。ライヴに拘り、毎回意外ともいえるユニークなアーティストをゲストに迎え2度と同じ演奏は行われない彼等の動きから目が離せない。

メンバープロフィール

屋敷豪太(Drums)

82年、こだま和文らとMUTE BEATを結成。86年、MELONに加入し、ヨーロッパ公演。87年、中西俊夫、藤原ヒロシらと「Major Force」を設立。88年、イギリスに渡り、Soul II Soulのシングル「Keep on Movin’」でプログラミングを担当、全英5位。91年、Simply Redに正式ドラマーとして加入、同年にリリースのアルバム「スターズ」は全英チャート1位を12週間記録。Simply Redと並行してDepeche Mode、BJORKのリミックスを手掛け、SINÉAD O’CONNOR、Neneh Cherry, Massive Attack等の作品ではプログラミングやアレンジを担当。現在は活動拠点を日本に移している。

増井朗人(Trombone)

83年、MUTE BEATに加入。以後ほぼ全てのレコーディング、Liveに参加。89年のUSツアー(SF,LA,NY)後バンド解散に伴いフリーで活動。87年~97年のLÄ-PPISCHサポート・メンバーとして10年もの間帯同。その間、91年~97年はTHE THRILLのメンバー、98年~00年まではKEMURIのメンバーとして活動。以後2年間の療養生活後、復帰し精力的にレコーディングやLiveに参加しているが元東京スカパラダイス・オーケストラの冷牟田に誘われThe MANに参加。現在Trombone 3名・和太鼓 2名・Chapman Stick 1名によるHybrid World Music『Codex Barbès』を結成。

DUB MASTER X(Mix)

82年〜90年、MUTE BEATにLIVE DUBエンジニアとして参加。84年頃からバンド活動と並行してDJ活動を開始。原宿モンクベリーズをホームグラウンドとして各所でプレイ。PAはYMOのUSツアーを手がけた桜井冬夫から、音楽はヤン富田を師匠とする。MUTE BEAT解散後はPAエンジニア、DJ、リミキサーとして活動開始。傍らで作曲、編曲、プロデュース、プログラミング、PAオペレート&プランニング、舞台音響、レコーディングエンジニア。09年にいとうせいこう、かせきさいだぁ≡と供に新ユニット「THE DUB FLOWER」を結成。

いとうせいこう(Words)

1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。著書に『ノーライフキング』『見仏記』(みうらじゅんと共著)『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)『想像ラジオ』(第35回野間文芸新人賞受賞)『存在しない小説』『鼻に挟み撃ち 他三編』『我々の恋愛』など。テレビでは「ビットワールド」(Eテレ)「オトナの!」(TBS)などにレギュラー出演中。「したまちコメディ映画祭in台東」では総合プロデューサーを務め、浅草、上野を拠点に今年で10回目を迎える。近年の音楽活動ではロロロへの加入や、レキシでの活動、DUBFORCEへの加入などがある。

Watusi(Bass)

Lori Fine とのユニットCOLDFEET のプログラマー/ ベーシスト/DJ。COLDFFET のユニークな世界観は国内外で評価を受け、US、UK、EU 各国からアジア各国でも数多くの作品がリリースされている。国内では中島美嘉の多くのシングルを始めhiro、安室奈美恵、BoA 等を手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。COLDFEET としてこれまで7 枚のアルバムを発表、かたわらワールド・ワイドに展開する独自のテクノ・スタイルでのソロ作品、「21 世紀の正しいディスコ」をキーワードにTDO (Tokyo Discotheque Orchestra)での活動など、長きにわたる経験に裏付けられた、ジャンルに縛られない「日本から未来へ繋がっていくバレアリックな音楽」を量産/発信し続ける。

會田茂一(Guitar)

1968 年生まれ。通称アイゴン。大学在学中よりギタリストとしての活動をスタート。ram jam world、EL-MALO、LOSALIOS、FOE、ATHENS 等、様々なアーティストと共にバンド活動を行ってきている。また、映画・CM 音楽の制作や、木村カエラをはじめとする数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースを手がけており、幅広い音楽活動を展開中。

龍山一平(Keyboards)

2017年3枚目のアルバム「他力廻向」をリリースした現役僧侶DUBユニット「TARIKI ECHO」にてDee-Jayとして活動。キーボード奏者としてRANKIN TAXI&RAGGASOUL、かせきさいだぁ&HUGTONES、THE DUB FLOWER、THE CAVEMANS、POMERANIANS、AUTO&MSTなどに参加。ロック、ソウル、テクノ、レゲエ、HIPHOP、アイドルなど幅広いスタイルで楽曲提供やアレンジプログラミングで多くのアーティストをサポートしている。

コバヤシケン(Sax)

tb増井朗人の呼びかけにより2017年4月DUBFORCEに参加。現KEMURIのメンバー。

SAKI(Trumpet)

オレスカバンドのトランペッター。自身のバンドのブラスアレンジを担当。その他多くのアーティストのレコーディングやライブサポートなど、幅広く活躍している。